cinema

SONYの3D HMD

ソニー、3D対応の有機ELヘッドマウントディスプレイ - AV Watch 【本田雅一のAVTrends】超鮮明映像のソニー新HMD「HMZ-T1」を体験 - AV Watchこれをみて「グラストロンが帰ってきた」と思ったのだが、試しにtwitterを検索してみると同ネタ多数だった。二つ目…

借りぐらしのアリエッティ

個人的にはそれなりにおもしろかった…が、ターゲットは誰?という感はあった。 一番いいのは、独立心が芽生えだしてくる頃の子供なんだろうか?まさに「私は14歳で…」という、主題歌の歌い出しの年齢なのだろうか。若干分からない点もありつつ、という感じで…

Dr.パルナサスの鏡

トニーの正体と博士の正体はよくわからなかったが、結構興味深い映画だった。とりあえず、オールド・ニックはツンデレということで(笑) 何となくキーワードから他の人の記事を見てみた…評価割れているなぁ。まぁ、明らかに「趣味が合う」かどうか、「求め…

2012

2012年で地球が滅びる理由がかなり無茶だったのをのぞくと、映画の大半は「自分のすぐ後ろで大変な崩壊が起きている中を止まらずに走り続ける」という定番の内容だった。あと、マヤの暦の区切りは惑星直列みたいなことを言っていたが、本当だろうか。

アフロサムライ リザレクション

近くの映画館に来ることはなさそうだったので、心斎橋まで観に行った。冒頭に一応の「前作のおさらい」がついているのだが、たぶんあれでは理解不能だろう。まぁ、おさらいが必要な人もそうはいまい。客層狭いし(笑) 微妙にX-rate度がアップしている気がす…

FF

年末にアバターを見に行きました。 3Dは何処に焦点を合わせればいいのか分からないのであいかわらず目が疲れますが、それはともかく、始まる前にFFの3DなCMが流れていました。 既存のCGをパラメーターを変えて再レンダリングしたものなのか、見たことのある…

マクロス・フロンティア 劇場版

旅行に行っていていけなかったので、公開からちょっと遅れて観に行った。 限定版の前売りを死蔵するかどうかちょっと悩んだ*1が、千数百円分をかけることもないだろうということで、普通に前売りを使って観に行きました(笑)見に行く前に仕入れていた情報通…

T4

プロットが色々と甘いなぁ…と思った。実は三部作の予定もあるそうなので、裏設定があるなら別なんですが。

ザ・バンク

原題はthe international 感想としては…「イタリア人は色んな意味で恐ろしい」(笑)

フロスト×ニクソン

映画の日だったので意味もなく映画に行ってみた。上映予定表を見てみると目についたこの謎のタイトル。あらすじを見ると、スキャンダルで辞任したニクソンにインタビューした「テレビショー司会者」の話らしい。酔ったニクソンがかけた電話でフロストに一席…

オーストラリア

アボリジニ*1の魔法?が興味深かった。 といっても別に物理的な何かがあるわけじゃなく、「砂漠を越えて歩いても道に迷わない」とか「虫の知らせ」とか「妙に運が良い」とか間接的な事実しか出てこないのだが。 開始前に「アボリジニが何とか…」という英語の…

7つの贈り物

http://www.sonypictures.jp/movies/sevenpounds/このあいだ観てきた。とりあえず、「いきなり主人公の自殺シーンで始まる」というインパクトな開始。原題は「7ポンド」なんだが、なんの重さなんだろう?(金額、ということはあるまい。)

チェンジリング

と言っても社会派実話系。1928年のロサンゼルスで子供が誘拐され、警察が子供を見つけたと行って連れてくるが、それが別人だと母親が言い始める…という内容。 これから20年代クトゥルフをするときは考えを改めようかと思うほど警察がダーティーだった(笑)…

20世紀少年第二章

朝八時半からとかいう非常識な興行をしていたのでいって見た。 終わって出てくると、次の次の回まで満席だった・・・ まぁ、日曜で且つ映画の日且つ公開二日目なら、こんなものか。

チェ・ゲバラ2

ボリビア戦争編。こちらは時系列に沿って話が展開するのでとてもわかりやすい。 やたらと人が入っていたのは単に映画の日だからか。 ラストシーン、ゲバラを捕まえた兵士がゲバラにキューバについて質問するシーンがゼノフォビアの原因は「無理解」であるこ…

慰めの報酬

いまいち構成が分かりづらいし、カジノ・ロワイヤルの方が面白かったなぁ…と思ったら監督が違った。ボンドの行動が場当たり的すぎて何がしたいのか分かりにくかったりしたし。

チェ・ゲバラ

キューバ革命編を映画館のサービスポイントで観てきた。 ドキュメンタリーとしてもエンターテイメントとしても、今ひとつおもしろくなかった。 もうちょっと素直なカット割りにすればいいんじゃないかと思った。とりあえず、こういう政治的にかなり過激な思…

ブーリン家の姉妹

原題は「もう一人のブーリン家の娘」(The Other Boleyn Girl)で、メアリーとアンの姉妹を中心に話が進むのだが…「どっちがThe oneでどっちがThe otherか」がぐるぐる入れ替わる(笑)。そして基本的に女性向けなので、イングランド王の腰の軽さはただ事では…

ウォンテッド

前回、ごちゃごちゃ書いたが、私の中で評価が一文にまとまった。 「ナイト・ウォッチ」を見て「面白いけどなんか微妙な映画だな」と思った人にお勧め …しまった、これだと前提条件が狭すぎるな(笑)

ウォンテッド

先行上映をみてきた。 最近の「ハリウッド系大作映画」にしてはやたらと脚本がしっかりしていた*1なぁ・・・と思ってエンドロールをみていると、途中で「Top Cow」という名前をみたような気がした。 それって、アメコミの制作集団じゃなかったっけ?とおもって…

ハンコック

映画情報で「拳銃で撃たれる」シーンがあるのはネタばれすぎるかと思ったが、そんなことは全然なかった(笑)もっと豪快なネタが仕組まれているとは(笑)(ちなみにこれは週末に見てきた分です。)

20世紀少年

原作は全く読んでいないが、映画の日なので行ってみた。三部作の第一作としてそれなり? これも謎が謎のまま突っ走っているが、その点は原作付きで三部作の一作目だからまぁ当然ということで。しかしポニョといいこれといい、なにやら常識を外したオープニン…

ポニョ

映画の日だったので、見に行ってみた。なるほど…何故に「解釈」の話が出てくるのかよく分かった。 すてきなまでに…何の説明もないな、この映画。親が説明を求められるとかなり困る(笑)とりあえず『いないときには「あの方」なのに目の前になると「おまえ」…

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

CMはかなり軽そうな印象だったが、内容はかなり重いものだった。「大いなる陰謀」よりもずっと重い感じだった。 何しろソ連のアフガニスタン侵攻をあつかった実話なのだから、それも当然か。大統領選挙関連の映画と考えるのが適切かもしれない。ところで、こ…

大いなる陰謀

邦題は「大いなる」だがむしろ作品的にはこぢんまりとしている。 何しろ、映画の中で進行している話は「ひょっとして上映時間より短い?」というタイムスパンの話なのだ。回想シーンがあるが。ひょっとすると「24」風味なのかもしれない。 内容的には、「13d…

死神の精度

小品。サブキャラクタの犬の台詞をどうするのかと思ったら、なんと、「画面に文字で表示した」(笑) 富司純子が強力だった。

魔法にかけられて

見てきた。 結構「メリー・ポピンズ」なノリかもしれない。 ディズニープリンセスは虫のたぐいも差別しないらしい。黒いアレでも(笑) よく考えると、昔から彼女たちは毛虫・芋虫が全く平気だな。

L Change the World

全く見に行く気はなかったが、「脚本が小林弘利」ということを聞いて見に行った。 「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」も脚本が同じだったが、これは原作付きのためかあまり匂いを感じなかった。 Lは主人公の設定以外原作はなかった*1ためか、ものす…

キングダム 見えざる敵

冒頭の「誰でも分かるサウジアラビアとアメリカの歴史」部分がポリティカル・インコレクトっぽい(笑)。いつでもいい話で終われるところで、あのエンディングにするところもかなりブラック。 流れていた予告編もやたらポリティカルだったのは映画に合わせて…

グッド・シェパード

CIA黎明期の話。シェパードが「羊飼い」の方なのか「犬」の方なのかは分からなかった。 表示される日付をちゃんと頭に入れていないと話の流れが把握しづらかったりするのは、私が登場人物の顔をきっちり見分けられていないからか。一部、日付をチェックして…