借りぐらしのアリエッティ

個人的にはそれなりにおもしろかった…が、ターゲットは誰?という感はあった。
一番いいのは、独立心が芽生えだしてくる頃の子供なんだろうか?まさに「私は14歳で…」という、主題歌の歌い出しの年齢なのだろうか。若干分からない点もありつつ、という感じで。もっと小さい子だと、アクションしているシーンでがんばって引っ張っていくしかない。


デジタル上映で、しかもかなり前の席でみていたので、本来引きであるはずの画面がどアップ。ここまで引いているときにはさすがに作画が乱れるんだなぁ、とか思ってしまった(笑)

あと、時々縮尺に首をひねる時があった。


そして、前売り「ミニ本」がなぜ第一弾なのか、ようやく理解した。主題歌シングル、サントラ、イメージCDのすべてにミニ本がついていた(笑)*1

ちなみに、ナウシカBDには復刻版のミニ本がついていて、さらにアリエッティー公開記念で先着特典として「ジブリアニメの解説ミニ本」256ページがついていた。

どんだけミニ本が好きなんだ(笑)

*1:注:まだ買っていません。