チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

CMはかなり軽そうな印象だったが、内容はかなり重いものだった。「大いなる陰謀」よりもずっと重い感じだった。
何しろソ連アフガニスタン侵攻をあつかった実話なのだから、それも当然か。

大統領選挙関連の映画と考えるのが適切かもしれない。

ところで、この映画の中で「人間万事塞翁が馬」の話が「禅の師匠と少年の話」として出てくる。なんか、禅とは関係なかった気がする*1のだが(笑)

*1:検索すると、占い師だと出てきた