医薬品ネット規制訴訟

第1回公判では、原告側が意見陳述を行ったのみで、被告である国側の反論などは次回以降に持ち越された。原告側は「省令により日々重大な損失を被っている状況だ」として早急な審理を求めたが、国側は対応には時間が必要だとして、第2回公判を9月1日を行うことを確認して公判は終了した。

医薬品ネット規制訴訟初公判、原告は「省令はネット潰し」と主張 -INTERNET Watch Watch

訴訟が起きるのは最初から予告されていた上に、あれだけの人的パワーを有しているのに対応に時間が必要ですか(笑)

ついでに損害賠償請求を団体で出せば少しは急いでくれるでしょう。



ネットでの販売の是非はともかく、「コンビニでバイトが売るのはOKで、ネット通販がNG」というのは理解不能。両方OKか両方NGだろう。

あと、なにゆえ「省令」なのかということでしょうか。法律ですらない、という。