プラネット・テラー イン グラインドハウス

どうでもいい映画を垂れ流し続ける場末の映画館で掛かっていたような作品を作ろうという、かなりいかれた企画もの。
グロ、スプラッター満載なのだが、パンズ・ラビリンスの拷問シーンの方が痛そうだった。
エンディングのスタッフロールにまで「フィルム汚し」や「フィルムの炎上」の効果が入れまくってあったのは、本編中では思う存分使うわけにはいかなかった効果を思う存分使いたかったということか(笑)