ハイレゾ

192kHz/24bitのハイレゾ無圧縮音源は本当に聴き分けられるものなのか? - GIGAZINE

テストをしているんだから信じられるだろう…というコメントがついているのを見て、以前国内の似たようなテスト企画で「音質を補完する機能のついた高級アンプ」を使ってテストして「今ひとつ差が出ない」というコントをしていたのを思いだした。それは「音質補正機能の効果を見るテスト」になってるんじゃないかという…

ああ、当然コストパフォーマンスの話として「一般には音質補正機能で十分」という議論は出来るんだけど、多分そういうテストじゃなかった。


あと、「可聴域じゃないからデータが要らないんだ」という主張は実際に「聞こえない超音波を干渉させて音を聞かせる技術」があるように副次的に発生する音を考慮に入れてないので却下する。そもそもスピーカーが重低音の共鳴で振動して発生させたくない音まで発生させているのは誰でも知っている話だろう。そういう音はたくさんあるし、中には発生した方が自然なこともある。