アルジュナの最後のエピソード

原発事故と聞くと必ず思い出すのがアルジュナの最初のエピソードで、「自粛」とか聞くと思い出すのがアルジュナの最後のエピソード。


第二話のタイトルが「青い光」(チェレンコフ光?)というぐらいなので、原発事故で思い出すのは当然。見返してみると、こちらは制御棒すら下りなかったという想定だった。


ラスト一話前のタイトルは「国ほろびて」で、主人公(樹奈)がニューヨークに居るときに日本で大災害が起こる。帰国もできない状態の樹菜は出された料理を「日本では今食事もできない人が居るのに」といって食べられないというが、同僚のテレサに「だったら、どうして今までは食べられたの?」といわれる。(テレサはアフリカで難民支援とかしていた経験がある設定。)