ブギーボード

ブギーボード到着。
ちなみに、「短いサーフボードみたいなもの」のことではない(笑)


アマゾンで頼んだ並行輸入品と、JustMyShopで頼んだ「カラーモデル」が届いた。*1


第一印象は「薄い」。

なんというか、箱から取り出そうとして一瞬戸惑ったほど薄い。


次の印象は「以外と小さい」。

何となく「クリップボード」のようなサイズを想像してしまうのだが、横幅は男の手なら左右に親指と小指がかけられる程度。つまり、「片手でホールドしてもう一方の手で書く」のに適した程度のサイズである。

だが、日本人の手でそれぐらいってことはアメリカ人にとってはちょっと小さいのでは…*2


使ってみた印象はかなりよく、スタイラスを走らせたあと表面に表示される速度が申し分ないので違和感がない。

気のせいかもしれないが、書き始めの直後の方が同じ感じで書いていても線が太く出るように見える。筆圧というより、筆がにじむように長く当てていると太く出るような気がする。*3



そして使ってみて一番感じることは…このスタイラスをどうすればいい?ということ。

別売りのホルダーを買えば本体に固定できるのだが、アマゾンだと別のストアにしかなかったし、JustMyShopでは取り扱いがなかったので、買わなかった。積極的に使っていくつもりなら、必須のアイテムである。(安いし。)


なお、カラーモデルは「縁の色が違う」以外は全く同じものなのだが、メーカーが「ユニーク」となっているものは「業務用モデル?」という感じの簡易包装でやってくるので、プレゼントにするときには向かないようだ。自分で使うならむしろ簡易包装の方がいいが。


ちなみに、取り扱っている店によって意外と値段が違うので中が必要。私が買ったときはどれも4000円を切っていた。(送料も含めて。)


キングジム


並行輸入


ユニークのカラーモデル



MustBuyなホルダー

*1:あとで頼んだアマゾンの方が先に来たのは、在庫ありと取り寄せの差…

*2:私の手が無駄にでかいという説もある。

*3:じっと当てているつもりでも手は微妙に震えているはずだから、そのせいで太くなるのかもしれない。