「田原総一朗のタブーに挑戦」で、ドバイに行ってきた感想を聞いた。
行った感じでは「バブル崩壊」なんて印象は全くなかったそうだ。
70年代の「韓国に関する報道」を比較に挙げて、疑問を呈していた。
もともと、「ポスト石油時代」のために準備をしてきていたので、原油の値下がりがクリティカルではないという点で、国内の報道を批判していた。
個人的には「ポスト石油時代を見越して貿易やリゾートの設備投資をしていたが、資金を有効に活用するためにアメリカ式資産運用を導入していた*1ので、その影響でひどい目に遭っている」と理解していたのだが。