ウォール街の終わり

証券売買とアドバイザー業務を手掛ける独立系証券会社は、預金と貸し付けを行う昔ながらの銀行と比べると規制が少なく、長い間ウォール街の代名詞だったが、今回のFRBの動きにより、消滅することになった。ウォール街で最も権威ある2社は、国の銀行監督当局の厳重な管理下に置かれ、新たな資本規制とさらなる監督を受け、その収益性も従来より大幅に低下することになる。

ゴールドマンとモルガン・スタンレー、ウォール街モデル捨てる

tanakanews.comに載っていた、イギリス中央銀行総裁の「この金融モデル自体が破綻した」という言葉がついに実現した。
…なのに日本では未だにFXの宣伝がたくさんありますね(笑)。まぁ宣伝が「必要以上に多い」のは危険サインともいいますが。