ウクライナ

大統領と首相は04年の民主化運動「オレンジ革命」で政権を獲得した同志だが、その後、決裂。07年12月に和解したが、グルジア紛争への対応などをめぐって再び対立が表面化していた。

http://mainichi.jp/select/today/news/20080917k0000m030047000c.html

アメリカのてこ入れと噂されていたカラフル革命シリーズもそろそろメッキがはげる時期なのでしょうか。
でもウクライナって、それなりに順調だったんじゃないでしょうかねぇ。

今度の紛争は、民族、領土問題に根ざす、国家と国家が衝突する伝統的なタイプの安全保障問題が現代でも起こり得ることを示した。

「ロシアVSグルジア」問題 日本に無縁でない理由 : J-CASTテレビウォッチ

いや、当たり前にずっと続いているだろう…
そもそも、今回の紛争も国際政治では想定の範囲内といわれていたそうなんだが…
テレビは見てないので、この記事が適切かどうかも分からないなぁ。