グルジア

NATOが装備や安全保障に関して助言し、軍事交流を図る「NATOグルジア委員会」を発足させ、同国との関係進展を強調する一方、加盟候補国入りは12月のNATO外相理事会で検討すると述べるにとどめた。

サーカシビリ大統領は「NATOの支援がなかったら、もっと困難な状況だった」と早期加盟を訴えたが、事務総長は民主主義の順守をグルジア側に注文。加盟問題を先送りした形となった。

http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008091601000120.html

全く同じニュースでも、大半の報道は委員会の設置を「グルジアへの支援強化」と報道していて、「注文」についてもあんまり扱わない…