Adobe AIR / スプライトとエフェクト

画面にスプライトを表示して、それにエフェクト(とりあえず、単純な移動)をかけようとして、思いっきり詰まる。


エラーを見ても何たがらないのかさっぱり分からなかったのだが、実のところ「エフェクトの関数に渡すオブジェクトが間違っていた」ということに気付く。


Mobile版でスプライトオブジェクト(Sprite)を表示する為にはまず「SpriteVisualElement」を作成して、その中にスプライトオブジェクトをaddChildで加えてやる必要があるのだが、エフェクトは個々のスプライトじゃなくSpriteVisualElementの方を引数に取るということだった。SpriteVisualElementのほうが派生のクラスなので、そこで追加されているプロパティーが存在しないというのがエラーだったらしい。