Flash Bulder 4.5と日本語XMLファイル

Flash Builderの体験版使用開始。日数制限の体験版なので「お盆明け」から使い始める当たりの自分のみみっちさが泣けてくる。*1


GUIの設計をGUIで出来るのでいわゆる「Hello World」を作る意味がほとんどない*2ので、実際に作る予定のタブ切り替え式のアプリケーションの殻を作ってみる。普通に動く。



ついでに必要になると思われるXMLファイルの読み込みを試すと…エラー?

タグの対応がおかしいとのエラーが表示されるのだが、そんなはずがない。何しろ、そのXMLは既に検証済みなのだ。

XML宣言をやっていないのが原因か?などと色々試してみるが、最終的に問題なく通ったのは「エンコーディングShift_JISにしたファイル」。元々のファイルはエンコーディングUTF-8だった。

だが、これは極めておかしい。XMLのデフォルトのエンコーディングUTF-8のはずだからだ。


実際にはFlash Builderがおかしいと言うより、「XMLファイルの取り込み部分を自動生成するウィザード」がおかしいのではないか?ということが何となく推測される。Shift_JISエンコーディングのファイルでウィザードを終わらせた後、スクリプトに記述された読み込むファイルをUTF-8の物に置き換えても問題なく処理されるているように見える。…というか、Shift_JISの方は正常に表示されなかった…

*1:業務で使う物で3-4万レベルしかないなら、60日も経つ頃には買うか買わないかが決まっていないわけがないのだが。

*2:実機転送のテスト以外では。でもまだテスト用実機を確保してない。