魔法少女まどか☆マギカのエンディング予想シリーズ2

魔法少女まどか☆マギカのエンディング予想シリーズ - 泥府湾日誌の続き。

  • 魔法少女まどか☆マギカのあり得る気がしてきたエンディング。QB達の種族も魔法を使えるようになる。(「ギギルが歌った日」エンド。)
    • 魔法少女まどか☆マギカのやっぱりあり得ないエンディング。ついでに主人公達が歌手デビュー。(「俺の歌を聴け!」エンド。)

ちなみに、「エントロピーを低下させること」すらできないQB達に「魔法」の限界が見切れないのは事実だろう。何しろ、「時間をさかのぼる」という芸当はエントロピーの逆転以上の事柄だからだ。それが可能なら「どんな不条理を引き起こしても驚くに値しない」だろう。従って、9話のQBは相変わらず嘘はついていないと思われる。ただし「(普通に考えて)無理に決まっている」のにそれを忠告しなかったのだろう。(まぁ、忠告されてもやっただろうが。)


あと、奇跡の叶い方を見ていると、実際に奇跡を起こしているのは魔法少女自身の「最初の魔法」であるように見える。QBは「魔法を使える状態に持って行く」事ができるだけなのではなかろうか。