CentOS on Atom
AtomのベアボーンにCentOSを入れて、低消費電力のウェブサーバーを立てる計画。
店頭でぶっつけに商品を購入したので、ほぼ選択の余地がなく、Fast SMA510(と思われる)ものになった。CPUはD510、マザーボードのチップセットはIntel NM10。
問題は、「Windows 7 ready」とは書かれていても、「linux ready」ではないこと(笑)
とりあえず、Intel製チップセットであることから、ある程度の期間が経過していればメジャーディストリビューションでドライバが組み込まれていることを期待した。
何しろ、世の中ではD550が発売されるという頃合い、D510を中心とした構成ははそろそろ「枯れた」ものになっていると期待して、最新のCentOS 5.5を入れてみた。
…あっけないほど簡単にインストールが終わってしまった(笑)
あんまりあっけなかったので、一応ダウンロードしておいた64bit版で再度インストールしてみようか…。メモリを勢いで4G積んでいるし(笑)*1