user-agent

仕事でとるともなくとっていたアクセス記録を眺めていて、Safariがuser-agentの頭でMozilla/5.0と名乗っているのに気付いた。…何故?

user-agentを見て互換動作を決めるサイトでうまく動かしたい、とかなんだろうか。


と思って調べると…IEも一貫してMozillaを名乗ることに気付いた(笑)
そして、Wikipediaの記述が確かなら、諸悪の根源はやっぱりIEだった。
ユーザーエージェント - Wikipedia


Mozillaも文句言ったりしないんだろうか?


そして末端の方に「カーゴカルト・プログラミング」*1という表現があって笑った。(でも、近くでも本当にありそうで嫌だ。)

*1:よく分からないけど前がそうなっていたからということでそのままコードを放置してしまうようなことを言うらしい。まぁ、Cのincludeとかはかなり「おまじない」的なところがあるが(笑)