PostgreSQLの同居

「異なったバージョンのPostgreSQLを同時に動かすことができるらしい」ということが分かった。やり方は単に「通信の受付ポートをそれぞれ違うものに設定する」だけらしい。
インストールパッケージとかを使うとファイルの上書きとかされそうだが。
これで新版のPostgreSQLを入れられれば危険な処理*1をしなくて済む。
でも、どちらにしても現在トランザクションを使用しているところは全て見直し。

*1:自前で変更前の状態を確保して、エラー発生時にその状態に戻すというのは、その直前に何らかのデータベースエラーが発生している以上危険な気がする。それ以前に、見落としとかありそうだ。