Rubyとオブジェクト指向

今までRubyをいじる機会がなかったので、Rubyがどういう風にオブジェクト指向なのか分からなかったが、このあいだ本を見ていると変数のスコープの種類に「グローバル」と「ローカル」の他に「クラス」と「オブジェクト」があるのを見て、確かに言語レベルで意識されているなぁ、と思った。
「オブジェクト」のスコープって、実行の流れをかなり意識しないと使えないような気もするが。